Camera Configuration Tool Plus (CCT+)
CCT+ は、Basler sprint、Aシリーズ、Lシリーズ用のCamera
Linkカメラのパラメータ設定のためのツールとなっています。Basler aviator、Basler racer、Basler ace Camera Linkモデルのパラメータ設定には、Basler pylonドライバーパッケージをご利用ください。CCT+で設定可能なカメラの一覧は、リリースノートに掲載されています。CCT+のインストールを開始する前にリリースノートをご確認ください。
古いバージョンのCCT+ソフトウェアからアップグレードする場合は、必ず古いバージョンをアンインストールしてから、新しいバージョンをインストールするようにしてください。
CCT+は、32ビット版/64ビット版を問わずWindows XP、Windows Vista、Windows 7がインストールされているすべてのPC上で動作します。
CCT+ソフトウェアおよびリリースノートはこちらから(Baslerのウェブページを開きます)
Camera Configuration Tool Plus (CCT+)
Baslerバイナリプロトコルライブラリ(BBPL)
Baslerバイナリプロトコルライブラリ(BBPL)は、Camera Link規格で定義されたclALLSerial/clSerial の拡張APIです。この機能によりBasler
Camera Linkカメラのレジスターの読み取り・書き込みが可能となります。
BBPLはBasler
aviatorカメラファミリーと組み合せて開発されたものですが、現行のCamera Linkモデル(ace、racer、sprint)や、初期のカメラシリーズ(A400k、L400k、L800k)でもご使用いただけます。BBPLには初期モデルへの対応としてBaslerバイナリプロトコルIIが組み込まれていますが、その複雑さを意識することなく、極めて簡単に使用することができます。
ダウンロードしたプログラムを実行すると、インストールウィザードが立ち上がります。ウィザードの指示に従って進めば、インストール完了です。
インストール完了後、プログラミングサンプルとマニュアルを以下からご覧いただけます。
:[スタート] > [すべてのプログラム] > [Baslerビジョンテクノロジー] > [clBBProtocolライブラリ]
BBPLのダウンロードはこちらから(Baslerのウェブページを開きます)
Baslerバイナリプロトコルライブラリ(BBPL)
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